腐印 -fujirushi- 

今日もBL読んでます

めっちゃ好き <君は夏のなか;古矢渚>

 

君は夏のなか 初回限定版 (gateauコミックス)

君は夏のなか 初回限定版 (gateauコミックス)

 

 すんごい好きな作家さんの新刊が出ました。

しかも、初回限定版で小冊子が付いてくる!!

もちろん限定版を買いましたよ。しかも、紙で。

gateauさんはKindleがとっても安いんですけれど、これは絶対紙で欲しいからっ!!

こういうことするから、月末に死んだ顔して暮らすことになるんでしょうけど。

腐女子とはそういうものです。←たぶん違う

 

 今作も、とってもステキでした!!

高校生2人が、同じ趣味で繋がり、一緒にいる時間がどんどん増えていきます。

同じ趣味というだけで、やっぱり楽しいですからねぇ。

 

でも、片方からの告白によって、関係は微妙になっていきます。

一緒に過ごす時間は変わらないけれど、告白したことによって腹をくくった攻め(たぶん)が、ラブな気持ちをバンバン出してきます。

 

すると、受け(たぶん)もなんだか照れちゃって、どうしたらいいのやら……というですね、周りから見たら『充分にイチャコラしてる』状態なわけです。

だけど、攻め(たぶん)は受けに対して、返事もしなくていいし、そのままでいい、と。

いやいや、コイツ(受け)すぐ落ちるぜ? な感じなんですけれど、どうもそれを望んでいないようで。

この攻めくん、なんか影があるなぁと思っていたらば!!

なるほど、君はもう会わない覚悟を決めていたのか……

 

でも、受けくんにそんな覚悟は通用せず、まぁ、知らないんだから通用しなくて当たり前なんだけど、めっちゃくちゃ怒る!!

いつもニコニコというか、ヘラヘラと笑っていて、ガキがそのまま成長したような受けくんですが、この時の怒りようは、友達もビビるほどでした。

そして、攻めくんとの再会場面で、まだ怒りまくってる受けくんが言います。

『歯ァ、食いしばれ』

この一言に、攻めへの思いが詰まってる気がしました。そしてカッコよかった!!

めちゃくちゃ男前な受け(たぶん)です!!

 

眩しすぎるぐらいの2人に、終始胸がギュンとなっていました。

古矢さんが描く高校生は、みんなまっすぐで、一生懸命で、応援してあげたくなる子ばかりです。

今回の攻め(たぶん)も受け(たぶん)も、ホントにいい子で、あああぁぁぁぁっ!てなりました。

 

さっきから、(たぶん)って書いているのは、最後まで合体シーンがないから!!

ほんのりとしたラブなシーンは少しあるので、攻め受けはあってるとは思うんですけれど、何が起こるかわからないのがBLですからね。

ええっ⁉︎ 君、そっちなの⁉︎

みたいなこともありますので、一応(たぶん)にしてみました。

 

いつもいつも、エロがいいだの、エロが足りないだの、もっとやれだの、お前の頭はそれしかないのか、という私ですけれどね。

これはエロがなくてもいいのっ!!

そういう時もあるのっ!!

という感じです。

もう、胸がいっぱいでですね、満たされまくったので、エロとかいいんです。

そのぐらいステキなお話でした。

 

まぁ、エロがあったらあったで、ホクホク顔になると思いますけれど。←本音が出た

だって、この受けくん、きっと才能あると思うからっ!!←何の?

 

心がささくれ立った時に読むと浄化されると思うので、激しくオススメです。