腐印 -fujirushi- 

今日もBL読んでます

仕事が忙しくても恋はできる <ボディガードシリーズ;たけうちりうと>

 

海とボディガード (SHY文庫29)

海とボディガード (SHY文庫29)

 

 最近ではマンガをたくさん読んでいますが、BLデビューしたのは小説からでした。

マンガも好きだけど、やっぱり小説も好きです。

読むのに時間がかかる分、その世界にどっぷりと入り込むことができますからねぇ。

妄想が暴走しやすい人にとっては、読み終わった後も、しばらくこちらの世界に戻ってこられないので注意が必要ですけれども。

もちろん私も、余韻に浸りすぎて頭の中で勝手に主人公たちがイチャコラしだす、というのが日常茶飯事です。

 

こういうのを幸せっていうのかしら。←たぶん違う

 

 

このボディガードシリーズ、5冊出てるうちの4冊目です。

順番はこんな感じ

 

薔薇とボディガード (SHY文庫18)

薔薇とボディガード (SHY文庫18)

 

 

 

星とボディガード (SHY文庫21)

星とボディガード (SHY文庫21)

 

 

 

 で、最後がこれ

 

探偵とボディガード (SHY文庫31)

探偵とボディガード (SHY文庫31)

 

 すでに完結してます。

これも買ってあるのに、積んでました…今日から読む予定。

 

民間の警備会社が舞台になっています。

 

クライアントを警護しながら、散々危ない目に遭っているにも関わらず、強い心を持っている受けさん。

背も低いし、見た目が可愛いのでナメられてしまうけれど、親しみやすい見た目と優しい人柄で、他のSPにはない柔らかさがあります。

 

それとは真逆の攻めさん。

顔は怖いし、デカいし、マジメ。

 

クライアントの安全を第一に仕事しますから、ガッチガチにガードします。

そんな真逆の2人が、うまい具合にバランスをとって警護する、といった感じ。

 

2人が働く警備会社のスタッフが濃いキャラ揃いなのも楽しいし、毎回ハラハラさせられる仕事ぶりもステキだし、堅物の攻めさんが急にエロモードに入るのもニヤけるし。

毎回大満足ですよ。

 

そしてですね、外国でのお話なので、ちょっとこう翻訳チックなんです。

海外の小説を翻訳したものって、日本の小説とは違うじゃないですか?

 

なんかこう、ウィットに富んだジョークを小出しにしてきたりとか。

直球で物事を言わないで、えっらい遠まわしで言って、え? どゆこと? みたいな置いてけぼり食らったりですね。

 

そういうのが結構苦手なので、ほとんど海外の小説は読みません。

 

もっとヒドイのは映画で、ウィットに富み過ぎのジョークを連発されたときにはもう、心の中に寒風が吹き荒れて顔が凍りつく、なんてことになってしまいますからね。

 

おもしろいだろ? みたいな顔すんのやめろっ!!

 

という感じで、ストーリーと全然関係ないところでストレスが爆発するので、見ないようにしてます。

 

そんな翻訳モノが苦手の私でも、ハマり込んで読んでしまうおもしろさ。

 

BLをたくさん読んできて、イチャコラしてばっかりなのは飽きたなぁという人や、逆にBL初心者で、ハードなのはちょっと……という人にいいんじゃないでしょうか。

もちろん、BLならなんでもこい!な人にも全力でオススメしたいシリーズです。

 

お仕事全開のシリーズですけれども、受けさんと攻めさんの関係が徐々に深まっていく様子もじっくり見ることができるし、それに伴って、攻めさんのムッツリなところも明らかになっていきます。

そして、攻めさんに負けず劣らず、受けさんの案外大胆なところも見えてきます。

そこがまたステキで、本を持ったままベッドにゴロンゴロンしたい気持ちになる。

なんともお似合いな2人です。

 

君たちは、あのー、アレだな、そのままグイグイやりなさい。←何を

 

と満面の笑みを浮かべながら、2人の肩をバンバン叩きたい気分です。

 

あと1冊読んだら終わっちゃう!!

そう思うとサミシイけれど、早く読みたいというBL読みの複雑な腐の心。