腐印 -fujirushi- 

今日もBL読んでます

オメガバースが大好物です<なみだ枯れるな;安堂ろめだ>

 

 大好きなんですよ、オメガバース……

この世界観作った人、天才じゃなかろうか。(真顔)

しかも、これは時代モノ。

ただでさえ切ないオメガバースなのに、自分ではどうしようもない身分の差、というのがもうっ!!

 ちょっと待て。

ワーワー言ってるけれども、オメガバーズってなんなのさ?

みたいな人でも、冒頭でしっかりと説明してくれているので、ちゃんと読めます。

 

私は設定を読み尽くして知っているので、いつもなら説明のページはブンッと読み飛ばすんですけれど、なんとなく読んでみたらですね……

 

Ω(オメガ) と β(ベータ) の説明が逆になっとるやないかっ!!

 

これは、出版社さん、早く訂正して欲しいところです。

そこ間違えたら、初めて読む人は ??? みたいなことになりますからっ!!

 

えー、無事に文句を言えてスッキリしました。

あとはもうとにかく読んで!! とってもステキな話だからっ!!

と、力を込めて言いたいです。

 

攻めさんがとっても紳士なんですよ。

さすが育ちのいいボンボン、という感じで、受けくんに対しても優しくてとてもいい人です。

 

そんな攻めさんに対して、『好き』という感情を初めて持った受けくん。

 

今までヒドイ人生でしたからね、もうサクッと幸せになってくれたっていいんです。

でも、そんな簡単にはいきませんよねぇ。

 

受けくんの、その『好き』という気持ちが、Ω の性質を呼び起こすんです。

 

ボンボンみたいにいいところに住んでたら問題ないんですけれど、受けくんがいるのは見世物小屋ですからね。

ゲスで人で無しの主人が、

 

お? お前 Ωなのかい? ヒヒヒ、いい金儲けになるわい!←こんなセリフではない

とか言うのよ!!

腹立つ!! めっちゃ腹立つ!! ←盛大に地団駄

 

 

優しい攻めさんですが、キメる時はめちゃくちゃキメます。

 

こういう普段穏やかで優し人が怒った時の破壊力って、すごいですね。

 

そして、一緒の布団に寝るけど、なんもしないよ? みたいな顔してるくせに、一度タガが外れて本能むき出しになった時のエロさったら!! もっとやれ!!

 

正直、あまり詳しい描写がなかったのがとっても残念で、

 

そこもっと詳しく!!

 

と今日一番の大声で言いたいところですが。

 

でも、受けくんの照れながらの幸せそうな顔や、攻めさんのスイッチが入ったところが見られて、とってもステキなシーンでした。

 

大事にしてもらうんだよーーーーっ!!←泣きながら叫んでいる

 

そう願わずにはいられない、切なくて、幸せなお話でした。